6月12日は「恋人の日」&「ロースイーツの日」|制定理由と話題、人気ロースイーツ5選も紹介!

6月12日は、**「恋人の日」と「ロースイーツの日」**という2つの記念日が重なる特別な日です。
恋人たちが絆を深め、健康的で美味しいスイーツを楽しむにはぴったりの一日として、SNSでも注目が集まっています。

恋人の日の由来と背景
「恋人の日(Dia dos Namorados)」は、もともとブラジル発祥の記念日です。
カトリックの聖人・アントニオを祝う6月12日にちなんで、恋人たちが写真立てなどを贈り合う日として親しまれてきました。
この文化が日本に伝わり、1988年に全国額縁組合連合会が「恋人の日」を制定。恋人同士が「写真を撮って飾る文化」を通じて愛を深めることを目的としています。
ロースイーツの日の意味と誕生の背景
「ロースイーツの日」は、**砂糖・小麦粉・卵・乳製品などを使わず、加熱せずに作るスイーツ=ロースイーツ(Raw Sweets)**の魅力を広めるために制定されました。
この日は株式会社ロージーモンスターが2020年に制定。ロースイーツの「Raw(生)」と「Love(愛)」をかけ合わせて、「恋人の日」と同日の6月12日が選ばれました。
SNS上の反応|恋人の日とロースイーツの日の盛り上がり
◆ 「恋人の日」のSNS投稿トレンド
- 「#恋人の日」でカップル写真やデート風景の投稿が急増。
- 「恋人がいない自虐ネタ」も含め、ユーモアある投稿が多く拡散。
- 特にプリクラ・額縁ギフト・おそろいアイテムの紹介が人気。
◆ 「ロースイーツの日」のSNS反響
- 「#ロースイーツの日」タグでは手作りレシピやオシャレなスイーツ写真が多数。
- 「ヴィーガン対応で罪悪感ゼロ!」という評価が多く、健康志向の若年層を中心に支持拡大。
- 一部スイーツショップでは記念日限定メニューやワークショップを開催。
おすすめのロースイーツ5選|初心者にも人気!
ここでは、話題性・おいしさ・手軽さを兼ね備えたおすすめロースイーツを5つ紹介します。
① ローブラウニー(Raw Brownie)
しっとり濃厚な食感が特徴。
ナッツやデーツ、カカオパウダーだけで作るのに、まるで焼いたブラウニーのような満足感。
冷凍保存も可能で、ストックおやつにも最適です。

② ローチーズケーキ(Raw Cheesecake)
乳製品不使用でも驚くほどクリーミー!
カシューナッツをベースにしたフィリングに、レモン汁で爽やかな風味。
冷蔵庫で冷やし固めるだけなので、オーブン不要で作れます。

③ ロートリュフ(Raw Truffles)
手軽に作れてギフトにも◎
デーツやココア、ココナッツオイルを練って丸めるだけ。
表面にカカオニブやナッツをまぶせば、見た目も華やかに仕上がります。

④ ローフルーツタルト(Raw Fruit Tart)
映えスイーツとしてSNS人気急上昇中!
クラストにはナッツとココナッツ、フィリングにはバナナやアボカドを使い、フルーツでデコレーション。
生で食べるからこそのフレッシュな味わいが魅力です。

⑤ ロープリン(Raw Pudding)
子どもにも大人にも大人気
チアシードとアーモンドミルク、メープルシロップを使ったロープリンは、栄養も満点。
ベリーソースやカカオを加えてアレンジ自在!

まとめ|恋人との記念日にも、ヘルシーなご褒美スイーツにも最適!
**6月12日の「恋人の日」×「ロースイーツの日」**は、
「大切な人との愛を再確認しながら、自分にもやさしいスイーツを楽しむ」――
そんな心温まる一日を過ごす絶好の機会です。
SNSでも話題沸騰中のロースイーツを取り入れて、
今年の6月12日はちょっと特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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